08/27/2006

荷造り

 今日は身の回りの整理に時間を費やしました。今日は日曜で、明日は祝日なのでまだ引越し業者の手配も住んでいません。リーズにはスーツケースひとつでいくつもりなので、それほど問題はないのですが、ロンドンへの引越しは、週末にバースから帰ってきて済ませねばなりません。

 バースの寮の退出期限、ロンドンの新居の入居可能日、リーズでの仕事の都合をすべてあわせて考えれば、引越しが可能な日は17日の日曜日以外にありません。さらに16日はロンドンでMAITの同窓会があるので、明日中に荷造りの大半を終えてしまわねば、引越しの前にもう一度、バースに来る必要が出てきます。

 なんとか明日中に、作業を終えたいところです。まずせねばならないのは、大型スーツケースの購入です。日本から来るときに使ったスーツケースは、車輪の調子が悪くて、ろくに使えません。

 突然バースを去ることになり、フラットメイトたちも大騒ぎです。明日の晩は、出発の前日なので、部屋でゆっくりするつもりだったのですが、どうやらフラットメイトたちとパブに行くことになりそうです。断れる予定は断っているのですが、さすがに一年一緒に暮らした仲間と最後の時間を過ごさずに去ることはできません。

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08/26/2006

秒読み

 さまざまな出来事が完全に決着しないまま、とにかく先に進んでいかねばならないような気がします。けれども、いつまでもここにいるわけにはいかないということだけは確かで、いける場所があるなら、とにかくどこにでも行かねばなりません。まだ細かい打ち合わせは住んでいないのですが、とりあえずリーズの宿泊施設は確保できました。

 ロンドンへの引越しは友達と一緒に自分たちでしようかとも思っていたのですが、今はよけいな暇を省くことのほうが優先です。日程は各方面の事情を考慮すれば、9月17日に引っ越す以外に選択肢はありません。

 さまざまな手続きが多く大変です。イギリスに1年住んでいるとはいえ、大学の寮に住んでいれば、まったく直面せずに住む問題を、いざ自分で部屋を借りるとなると自分で処理せねばならなくなります。日本にいれば、当たり前のことが、こちらではいちいち調べねばなにもできません。にわかに中学生に戻ったような気分です。

 ひとつの軌道を離れて、別の軌道に移ろうとすると、いつでも大変な労力を強いられます。しかしこの労力を厭っている限り、飛躍はありえません。月まで届くエレベーターはないのです。

 まだ荷造りなどはまったくしていないのですが、今日はBBQパーティーに参加しました。おそらくバースで最後のパーティーです。昼から準備をして、夜まで飲み続けていました。使い捨てのBBQコンロで焼いた虹鱒とオーブンで焼いた鳥の丸焼きがおいしかったです。けれども途中から雨が降り出してしまい、全員で部屋のなかに移動しました。

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08/24/2006

電話面接

 唐突ですが、来週の火曜がバースで暮らす最後の夜になるかもしれません。リーズ近辺で6週間の通訳の仕事が決まってしまいました。リーズには通えないので、なんらかの宿泊施設に滞在することになります。

 仕事は10月の初旬まで続きます。その間にバースの寮の契約も切れるので、週末を利用して、引越しなどもせねばなりません。論文の提出締め切りもその間になります。

 この話を最初に聞いたのが、先週の木曜でした。ロンドンのエージェントからの仕事です。ただクライアントからの面接試験を受けねばならないということで、今日まで正式な結果が出ませんでした。

 バースからリーズまで面接に行くと日帰りはかなり苦しくなります。現場はリーズ郊外の工場なので、さらに時間がかかります。そこで面接は電話でということになりました。

 電話面接があったのは、火曜のことです。午前中に、2回ほど時間調整の電話があり、午後1時半から面接となりました。携帯電話の向こうでは、複数の人が同時に話せる機材を使っているらしく、相手の話し声はひどく聞きづらいものでした。

 最初、日本人の方に今回の業務の内容、目的についてお話していただきました。そして約5分ほどの説明の後、話し手がイギリス人に代わり、突然、今の内容をすべて英語に直すようにと指示されました。ただの説明かと思いきや、通訳試験をかねていたのです。

 すべてメモは取っていたので、訳出をすませると、今度はそのイギリス人がわたしのパフォーマンスについて、コメントを述べ始めました。そして次はそれを日本語へ、というわけです。

 バースで過ごす夜もあとわずかです。お気に入りのパブにももういけません。けれどもそんな感傷に浸っている暇すらなさそうです。身の回りを片付け、次の場所に移らねばなりません。明日はリーズの宿などの手配です。10月初旬まで猛烈に忙しくなりそうです。

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08/22/2006

再結成

 またまた状況が一転です。日曜にロンドンまで見に行ったフラットに住めることになりました。当てにならないひとりをはずし、3人で住むか、あるいはもうひとりになるかと考えながらも、今朝、部屋を見せていただいた大家に断りのEメールを書きました。

 すると二時間もしないうちに、譲歩の返事が返ってきました。実はこのフラット、友人の紹介で、大家もパーティーなどで何度か話したことのあるなかです。推定年齢は50歳を超えているのですが、同じMAの学生でした。

 その大家は、卒業後はブリストルがバースに住む可能性が高いらしいのですが、仕事でロンドンに行くときに自分のフラットに泊まりたいらしいのです。そこで私たちが借家人なら自分の泊まりやすいということで、大幅な値引きを提案してきたのです。値引き幅は、離れていったひとりが払う予定だった家賃以上のものでした。

 理想的とはいえないまでも、十分なフラットです。値段さえ予算内なら、ほんの4ヶ月くらいしか住まない我々の事情をくみ、それでも契約して欲しいと思ってくれる場所を選択するべきでしょう。なにしろ、これで忙しいなかロンドンまで部屋探しに行かずにすむのは大幅な時間の節約になります。

 さて、また新年度MAIT入学予定の方々へお知らせです。26日土曜日、クラスメートの主催でBBQパーティーを開催します。会場はこのブログの8月6日の記事に書いたあの素敵な庭です。今年度の学生と交流を深める貴重な機会ですので、バースに到着しておられる方は、ふるってご参加ください。

 まもなく主催者がロンドンに引っ越すため、この庭での最後のBBQになります。一足先に到着した分、イギリスの夏の残り香を堪能してください。

 だいたいの人数を確認したいので、参加希望者は私まで連絡をお願いいたします。メールアドレスは左のバーのAboutのページにあります。かくいう私自身が参加できるかどうかは未定です。

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08/21/2006

分裂

 昨日見てきたロンドンのフラットには住まないことになりました。一緒に住む予定だった4人のうちのひとりが、どうにも当てにならなくて、いつまで一緒に住めるかわからないというのです。

 フラットをまとめて借りるので、途中でひとり抜けられたら、その分の家賃を他の3人で払うことになってしまいます。金額的な問題はもちろん、そういう当てにならない人と一緒に暮らすのは難しいです。

 もともと他にも懸念材料があったので、そのフラットはあきらめ、新たに部屋探しをすることになりました。仕事のほうも宙吊りのままで、まだ論文も完成していないので、なかなか落ち着きません。

 計画が白紙に戻ったことで、一緒に住むはずのひとりがかなりいらいらしてきています。ひとりで適当なところを借りたほうが楽かもしれないのですが、どうなるのかはまだわかりません。

 ちなみに今日は、今のフラットメイトたちと一緒にウェルズ(Wells)に行ってきました。もうここで暮らせる時間も短いので、なにかしておこうということのようです。私はまったく計画に参加せず、ただ着いていっただけです。現地に着くまでてっきりウェールズ(Wales)に行くのだとばかり思っていました。

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08/20/2006

物件

 ロンドンにフラットを見に行ってきました。若干の不安材料があり、まだ確定はできない状況です。

 ひとつは光熱費が家賃に含まれていないということ。寮費は、光熱費もインターネットの使用量も含まれているので、これからどのくらいの費用がかかるのかいまいち、想像できません。

 キッチンにはガスコンロもあるのですが、電子レンジを使うと電気代が高いからなるべくガスを使おう、などという意見も出ました。私は電子レンジをフル活用するほうなので、即座に却下しましたが、生活が夜型なので、電気代がもったいないなどと責められる可能性もあります。

 他にも気になる点がなくはないのですが、目を瞑ろうと思えば目を瞑れるものばかりではあるし、風呂場もきれいだし、庭もあるし、気の知れた仲間だけでフラットを占有できるし、いい面も多いのです。

 ロンドンの町自体、バースとはまったく違う活気にあふれているので、やはり多少無理をしてもしばらくイギリスに残りたいという気持ちにはなりました。

 ところで、Yuko.Nさんも、不用品の処分を始めたようです。このブログに書き込んで、どのくらい効果があるのかわかりませんが、興味のある人は連絡してあげてください。

 たぶん私自身のものも、TV、セラミックヒーターくらいは出てきそうです。他のものはロンドンでも使います。

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08/19/2006

炊飯器

 Tomoくんがコメントのなかで不用品を販売しようとしているようです。メールアドレスも登録してもらっているようなので、興味のある後輩の方は連絡してあげてください。大学のアドレスを登録しているようなので、英語でお願いします。

 ひとつ注意があります。寮の共同キッチンには個人の炊飯器の持込が禁じられています。炊飯器は、キッチンにひとつずつ支給されます。東洋人が複数いたりすると、米を炊きたい時間が重なったりして、思い通りに使えるとは限りませんが、可能であれば一緒に炊くなどして工夫してください。

 私は一度にたくさん炊いて、小分けにして冷凍しています。フラットメイトは全員、多かれ少なかれ米を食べるのですが、食べたい米の種類が違うので。アービンはいつもプラスチックの容器に米と水を入れ、電子レンジで炊飯しています。調整がうまくいかないことも多く、その度にまるごと捨てて炊きなおします。

 ただしStudioタイプの寮に入る場合、炊飯器がついていないそうで、Tomoくんはそれで個人的に購入したそうです。今年の入学希望者で、クリーブランズのStudioにはいる人はいますか? もしおられれば、連絡いただきたいです。お願いしたいことがあります。炊飯器とは関係ありません。

 明日はロンドンにフラットを見に行きます。たぶんそこを契約することになると思います。そのフラットに炊飯器がなければ、Tomoくんの炊飯器は私に譲って欲しいです。

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08/18/2006

宙吊り

 日本からイギリスに持ってくるべきもの、たくさんのコメントありがとうございます。後輩のみなさん、参考にしてください。でも、まだまだ他の方々のご意見も頂きたいので、どんどん記入してください。

 ちなみに今年のクラスメートは17名でした。全員は無理でも過半数は超えたいですよね。すでに帰国している人たちは、新しい日常を生き始めていて、このブログなんて見ないかもしれませんが。

 私自身はといえば、未確定だけれども、考えねばならないことが多くて、落ち着きません。周りも浮き足立った感じです。不意に持ち上がった話があり、もしその話が実現すれば、バースに住めるのは、あと10日という可能性もあるのです。これがどうなるかは、来週までわかりません。

 そうなると論文の執筆がかなり苦しくなります。日曜と月曜は予定が詰まってしまいました。校正者の都合も考えれば、明日中にはひと通りのかたちに仕上げたいところです。

 あながち不可能でもないのですが、ここ数日、集中力に欠けているので、できるかどうかわかりません。

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バースの日本食レストラン。寮から徒歩3分のホテルのなかにありますが、入ったことはなく、今後の予定もありません。

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08/15/2006

人間の尊厳

 どうも論文のファイルが少しおかしくなっているようです。指導教官から脚注の修正を求められたので、今日はそこに手をつけました。ほんの軽い気持ちで始めたはずなのに、これが大ごとでした。

 MS-Wordの脚注の削除は、本文中の脚注番号を削除することにより実行し、番号の抜けた分は自動的に修正されるはずです。けれどもこれがうまく機能しないのです。

 思いつく限りの手法をとってもうまくいかず、結局は削除したいはずの脚注の変わりに別の脚注を施し、番号の変更を避けるという方法をとりました。もちろん、その気になればなんだって書くことはできるわけですが、本来必要のない脚注をつけてしまったわけです。

 隙間があればなんでも埋めることができるというのは言葉の特性のひとつですし、そもそも私の書いている文章がすべて追加、削除、交換の不可能な言葉で満たされているわけではなく、真実はむしろその逆なのです。

 敗北に行き着いた格闘の終結までには三時間以上の時間を費やしました。機械に振りまわれた挙句、最終的には機械に妥協してしまったということで、なにやら人間の尊厳を踏みにじられたような屈辱感を覚えずに入られません。

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08/14/2006

消化不良

 論文の草稿の段階では、読むべき資料をすべて読みきっていませんでした。さらに草稿の提出後、手に入った文献もあり、読むべきものがたまっていました。

 必要な論文が見つかったときは嬉しくて、そそくさとダウンロードしたり、コピーしたりし、手元に資料が増えてくるとなにか豊かな気分になります。けれども、いざ、それを読むとなるとげんなりします。

 しかも、論文を一本読むごとに読まねばならないと思える資料が芋づる式に増えていくので、それをすべて視野に納めようとすると、旅の目的地が果てしない砂漠のかなたにあるような気がしてきます。実を言えば、今この文章を書いているまさにこの瞬間にも、読もうと思いダウンロードしておいた未読の論文を思い出しました。

 読んだ文献も、十分に頭に入っているとは言えず、かなり消化不良な感じです。朝起きるなりキーボードに向かってはいたのですが、書いたのは論文とは関係のない文章ばかりです。

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