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01/26/2007

後始末

 こまごまとした後始末がいろいろとあります。

 バースからリーズ、ロンドンと移動していたときには、あまりにも慌しく、本来すべき手続きもせずにとにかく体だけ移動していました。

 したがってNHS(健康保険)の登録住所はバースのままです。風邪をひいたらバースまで行かねばなりません。しかもたぶん診察は数日後です。ソフィアもわざわざ歯の治療でバースまで行ったことがありました。

 TVはマークがライセンスを持っているので、本来、このフラットでは不要です。今、かつて大学寮の私が住んでいた部屋に住んでいる人がテレビを持っているならば、私の権利を享受していることになります。一度解約しようと思って電話をかけてみたのですが、何度かけても話中でつながりません。ちなみに契約するときには一度でつながりました。

 携帯電話はプリペイドのような形式を使っています。この料金をあとどのくらい入金しておくかも問題です。そもそも私は自分から電話をかけることはそんなにありません。機械自体は残しておくつもりです。SIMカードを入れかえれば中国でも使えるし、またイギリスに来ることがあればそのときも使えます。イギリスに旅行する人に貸すこともできます。地下鉄、バス共通のプリペイドカードであるオイスターカードも同じような問題があります。

 銀行口座をどうするかも迷っています。解約するのは簡単だと思うのですが、開設し入金するのはけっこうな手間です。残しておけばまたイギリス旅行するときにあらかじめこの口座に送金しておき、今までと同じようにデビッドカードで買い物をすることができます。

 次にイギリスに来ることが確実に決まっていれば、口座の残金をそのまま残しておいてもいいわけです。最近、対円ポンドレートは上昇気味だし、銀行の利息自体、イギリスのほうが断然お得です。オンライン・バンキングでもあるていどの管理は可能なので、日本からでも口座を確認することはできます。毎月送られてくる明細の住所を海外にすることも可能だそうです。けれどもイギリスで請けている翻訳の料金振込先は日本の口座に変えてもらうように頼みました。

 さらにインターネットのプロバイダの契約解除、購読しているエコノミストの住所変更などもあります。エコノミストはイギリスにいるうちに購読し、途中で海外に住所変更しても追加の送料は請求されないとの噂です。

 同時に日本での生活の再出発についても計画を始めています。渡英の際、住民票を抜き、健康保険も解約してきました。国民年金だけは残してありますが、住民税、所得税などは支払い義務のない状態です。確か住民票の転出先には漠然とイギリスとのみ記してあります。

 ふと思ったのですが、私が日本に帰ったとしても、市役所には知る余地がありません。このまま住民登録をせずに済ませれば、日本に住みながら税金を払わなくてもすむ身分になるのでしょうか。

 パスポートの切り替えの時には住民票がいるはずですが、渡英の直前に新たに10年間有効のパスポートに切り替えてきました。しかし次の切り替えのときにはどうなるのでしょうか。

 もちろん国道や県道などを使わずに暮らすことはできませんが、税金を払い国のサービスを享受するのと税金を払わずに国や地方自治体のサービスも使わないのはどちらが得なのでしょうか。

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(先週の訪問者のうちこのYESをクリックしてくださった数を集計してみるとわずか5%ほどでした。とても悲しい数字です。)

出国まであと13日

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